精神汚染(読み)せいしんおせん

世界大百科事典(旧版)内の精神汚染の言及

【中華人民共和国】より

…鄧小平指導下の中共は,対外開放政策をすすめるいっぽう,価値法則や市場法則を導入し,都市では個人経営を認め,農村では人民公社を解体し,生産高リンク請負制を推進するなど,経済効果優先へ抜本的な方向転換を行った。こうして,経済状況は幾分好転したが,〈精神汚染〉が問題にされる(1983年末)など,価値観の多様化が始まった。〈毛沢東の中国〉の円環は閉じ,建国後第2の円環が80年代に入って始まったのである。…

※「精神汚染」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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