総合研究開発機構(読み)そうごうけんきゅうかいはつきこう

世界大百科事典(旧版)内の総合研究開発機構の言及

【シンクタンク】より

…90年代に入ってからは,地方分権の流れの中で,地域政策の中に民間の発想を取り入れる手段として,地方公共団体によるシンクタンクの設立が目立っている。中立的な立場から総合的に政策研究を推進する機関として,総合研究開発機構法(1973制定)に基づき,総合研究開発機構(NIRA)が74年3月設立された。ここでは,政府,地方公共団体および民間からの出資と寄付による基金をベースに,人間の未来,国際関係,人間環境,経済発展,地域政策などの広範な社会の諸課題について,自主研究・委託研究を行うと同時に,民間シンクタンクに対する研究助成を行っている。…

※「総合研究開発機構」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む