緑色顔料(読み)りょくしょくがんりょう

世界大百科事典(旧版)内の緑色顔料の言及

【顔料】より

…美しい青色で耐久性が大きく,低温溶融ガラスにも溶けないので,陶磁器,ホウロウ,高級絵具などに用いられる。
[緑色顔料]
 クロムイェローと紺青の混合物で安価な特色をもつクロム緑,耐久性が大で絵具,ガラス着色などに使われるコバルト緑などがある。
[黒色顔料]
 炭素の黒鉛型微結晶の集りであるカーボンブラックが使用される。…

※「緑色顔料」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む