日本大百科全書(ニッポニカ) 「膨張宇宙論」の意味・わかりやすい解説
膨張宇宙論
ぼうちょううちゅうろん
→宇宙
→宇宙
…われわれが原理的に観測できる宇宙は地平線の内側である。また膨張宇宙論では1/Hが宇宙の年齢の目安を与え,150億~200億年となる。 第3は物質とともに宇宙を構成している光の大局的な分布についてで,A.A.ペンジアスとウィルソンR.W.Wilson(1936‐ )によってマイクロ波電波として検出された(1965)宇宙背景放射は,その後の観測によって約3Kの黒体放射であることが確かめられた。…
※「膨張宇宙論」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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