薬種問屋(読み)やくしゅどいや

世界大百科事典(旧版)内の薬種問屋の言及

【道修町】より

…1~5丁目に分かれ,江戸時代には大坂三郷の北組,現在は大阪市中央区に属している。いわゆる船場(せんば)の典型的な商人町で,薬種問屋の集居する町として有名。江戸初期は道修谷(どうしゆだに)と呼ばれ,上町台地に切れ込む谷地の名称が町名になったとされる。…

※「薬種問屋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む