…エタナールethanalともいう。脂肪族アルデヒドの一つ。化学式CH3CHO。融点-123.5℃,沸点20.2℃の特異な刺激臭をもつ無色の液体。水,アルコールに可溶。毒性を有し,体内に多量にたまると呼吸困難を起こす。実験室では,エチルアルコールを重クロム酸ナトリウムと硫酸で酸化してつくる。工業的には,古くはエチルアルコールの脱水素法,あるいはアセチレンの水和法などで製造されていたが,現在ではワッカーWacker法が世界的に用いられている。…
…酒に酔うこと,いわゆる酒酔い。アルコール飲料を飲用したときに起こる精神身体的変化のことで,医学的には急性アルコール中毒をさし,アルコール飲料に含まれるエチルアルコールが中枢神経機能を抑制することによって起こる。…
※「酒酔い」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
晩秋から初冬にかけて現れる穏やかな暖かい晴天。小春とは旧暦 10月のことで,太陽歴では 11月から 12月上旬にあたる。厳しい冬を前に現れる温和な天気を喜んだことばで,アメリカ大陸やヨーロッパにも冬を...