銃砲所持(読み)じゅうほうしょじ

世界大百科事典(旧版)内の銃砲所持の言及

【鉄砲】より

…鉄砲の構造,分類,沿革については〈小銃〉の項目を参照されたい。
[西洋]
 銃砲所持,広い意味での武器携帯は,古代社会から今日に至るまでさまざまの規制の対象となっている。古代のローマやアテナイでは市中での武器携帯は禁止され,東ローマ皇帝ユスティニアヌス1世は私人がかってに武器を製造し取引することを厳禁した。…

※「銃砲所持」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」