関数発生器(読み)かんすうはっせいき

世界大百科事典(旧版)内の関数発生器の言及

【信号発生器】より

…狭義には受信機など高周波機器の周波数特性の測定に用いられる標準信号発生器を指す。広義にはこのほか,一般用発振器,掃引信号発生器,関数発生器,周波数シンセサイザー,雑音発生器,パルス発生器などを含む。 標準信号発生器はコンデンサーと抵抗,インダクタンスとコンデンサー,水晶などの発振回路を基として,信号の増幅,変調,減衰が可能なものである。…

※「関数発生器」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む