世界大百科事典(旧版)内の音声対話の言及
【音声情報処理】より
…辞書が2万語彙程度なら,丁寧に発声すれば90~95%程度の単語認識精度が得られる。
[音声理解・音声対話・音声応答システム]
音声認識の目的は,発声された内容を一字一句正しく認識することであるが,実際には認識誤りは避けられない。また,たとえ正しく認識できても,発声された音声を正しく理解したとはいえない。…
※「音声対話」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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