中日辞典 第3版の解説
殷鉴
yīnjiàn
[名]<書>殷鑑(いんかん).戒めとすべき前例.
~不远/殷鑑遠からず;失敗の先例は目の前にある.▶詩経の“殷鉴不远,在夏后之世”(殷鑑遠からず,夏(か)の後の世にあり)から.
1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...