中日辞典 第3版の解説
置之死地而后生
zhì zhī sǐdì ér hòu shēng
<諺>(兵は)死地に置かれてこそ生きられる;決死の戦いをしなければ生きられない状況にあってこそ敵を打ち破ることができる.
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...