中日辞典 第3版の解説
金针菜
jīnzhēncài
[名]<植物>“萱草
”(ホンカンゾウ),“黄花 ”(ユウスゲ),“黄花菜”(エゾキスゲ)などのユリ科の植物の総称.[参考]つぼみが黄色いので“金针菜”と呼ばれる.通常は“金花(儿)”.つぼみを摘み取り,干して料理の材料としたものはキンシンサイと呼ばれ,煮物・炒め物・スープなどに広く利用される.
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...