アンダーライン

デジタル大辞泉 「アンダーライン」の意味・読み・例文・類語

アンダーライン(underline)

横書き文章の中で、強調・注意すべき語句の下に引く線。下線かせん
[類語]ラインすじ線条直線曲線実線破線点線波線斜線傍線折れ線垂線鉛直線接線水平線平行線対角線双曲線放物線母線螺線らせん割線中線中心線

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「アンダーライン」の意味・読み・例文・類語

アンダー‐ライン

〘名〙 (underline)⸨アンダライン⸩ 横書きの文章の下に、強調や心覚えのために記す線。古くは、縦書きの文章のわきに引く傍線や傍点の類についてもいった。下線(かせん)
小春(1900)〈国木田独歩〉二「如何(どう)いふ句に最も強くアンダーラインしてあるかと見れば」

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