傍線(読み)ボウセン

デジタル大辞泉 「傍線」の意味・読み・例文・類語

ぼう‐せん〔バウ‐〕【傍線】

文や語の横に強調注意などのために引く線。サイドライン
[類語]ラインすじ線条直線曲線実線破線点線波線斜線アンダーライン折れ線垂線鉛直線接線水平線平行線対角線双曲線放物線母線螺線らせん割線中線中心線

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「傍線」の意味・読み・例文・類語

ぼう‐せん バウ‥【傍線】

〘名〙 縦書き文章で、強調したり注意を促したりする部分にそって引いた線。サイドライン。
造本印刷(1948)〈山本謹七〉五「原稿一部に傍線をひいたり」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android