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寺銭【てらせん】
4件の用語解説(寺銭で検索)
世界大百科事典 第2版の解説-
てらせん【寺銭】
博徒が経営する賭博場で賭金に応じてとる手数料のこと。語源については諸説あるが,江戸時代に取締りがゆるやかだった寺社奉行支配下の寺社の境内に,仮設の賭博場をつくり,賽銭勘定場と称し,手数料のもうけを寺へ寄進する形式をとったことに由来するという。のちに一般の賭博場でも寺銭というようになった。関西ではカスリともいう。さいころ丁半賭博の賭場では,勝った客が取得する金額の5%を寺銭とし,2個のさいころがゾロ目といって同じ目になったときだけ,10%の寺銭をとった。・・・
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百科事典マイペディアの解説-
寺金とも。博奕場(ばくちば)を開く貸元の収入になる金。その日の賭金(かけきん)総額中の幾分かを寺銭とする。もと町奉行支配外の寺を借りて博奕をしたので,この名が出た。
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デジタル大辞泉の解説-
てら‐せん 【寺銭】
ばくちなどで、場所の借り賃として、出来高に対する一定の割合で貸元または席主に支払う金。寺。てらぜに。
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監修:松村明
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大辞林 第三版の解説-
てらせん【寺銭】
博打(ばくち)で,賭場の貸し主に支払う金。動いた金の額に応じて支払う。てらぜに。てら。
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
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