デジタル大辞泉 「物好き」の意味・読み・例文・類語
もの‐ずき【物好き/物数奇】
1 変わったことを好むこと。好奇心が強く、普通と違ったことを好むこと。また、その人や、そのさま。「寒中水泳とは―な人だ」
2 物事に趣向を凝らすこと。また、そのものや、そのさま。
「―な座敷へ通され」〈藤村・夜明け前〉
3 好み。趣味。
「蒔絵は五十嵐に―にまかせ」〈咄・きのふはけふ・下〉
[類語]酔狂・
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...