デジタル大辞泉 「自ら」の意味・読み・例文・類語
み‐ず‐から〔‐づ‐〕【自ら】
[名]自分。自分自身。「彼は
[代]一人称の人代名詞。多く、身分の高い女性が自分をさしていう。わたくし。
「―は九重のうちに生ひ出で侍りて」〈源・少女〉
[副]ほかの人の力に頼らないで自分の力で行うさま。手ずから。自分で。「
[類語]自分・自身・自己・
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新