精選版 日本国語大辞典 「花の香」の意味・読み・例文・類語 はな【花】 の 香(か) ① 花の芳香。《季・春》※古今(905‐914)春上・一三「花のかを風のたよりにたぐへてぞ 鶯さそふしるべにはやる〈紀友則〉」② 人の風情あるさまのたとえ。※浮世草子・本朝桜陰比事(1689)四「流石(さすが)風義は花の香(カ)今に残りて人皆目に掛けける」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「花の香」の解説 はなのか【花の香】 熊本の日本酒。酒名は、敷地内にあった梅の老木に由来。淡麗な味わいの普通酒。仕込み水は地下水。蔵元の「花の香酒造」は明治35年(1902)創業。所在地は玉名郡和水町西吉地。 出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報