デジタル大辞泉 「薫」の意味・読み・例文・類語
くん【薫】[漢字項目]
1 よい香りが立ちこめる。よい香りをくゆらせる。かおり。「薫煙・薫香・薫風/余薫」
2 (「燻」と通用)燃やして煙を立てる。いぶす。「薫製」
3 徳で人を感化する。「薫育・薫染・薫陶」
[名のり]かお・くる・しげ・ただ・つとむ・にお・のぶ・ひで・ふさ・ほう・まさ・ゆき
[難読]
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…初老の源氏は兄朱雀院に頼まれてその皇女女三宮(おんなさんのみや)と結婚する。未熟な宮はやがて青年柏木と密通し,薫(かおる)を生む。夫の裏切りに傷ついた紫上も傷心の末病死する。…
※「薫」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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