デジタル大辞泉 「要するに」の意味・読み・例文・類語 ようする‐に〔エウする‐〕【要するに】 [副]今まで述べてきたことをまとめれば。かいつまんで言えば。つまり。「要するに勉強をしろということだ」「要するに君は何を言いたいのかね」[類語]つまり・結局・所詮・即ち・結句・遂ついに・畢竟ひっきょう・とどの詰まり・詰まるところ・帰するところ・詮せんずるところ・どの道・いずれ・どうせ・矢張り・いずれにしても・挙げ句・挙げ句の果て・いよいよ・とうとう・言い換えれば・裏を返せば・裏を返す・早い話が・差し詰め・果ては・何と言っても・どっち道・もはや・とにかく・何しろ・何せ・何分なにぶん・何分にも・なんにせよ・ともかく・ともかくも・ともあれ・とまれ・とにもかくにも・それはともあれ・遅かれ早かれ・善かれ悪しかれ・究竟きゅうきょう 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例