デジタル大辞泉 「諭す」の意味・読み・例文・類語 さと・す【諭す】 [動サ五(四)]1 目下の者に物事の道理をよくわかるように話し聞かせる。納得するように教え導く。「諄々じゅんじゅんと―・す」「不心得を―・す」2 神仏が警告する。告げ知らせる。「天変しきりに―・し、世の中静かならぬは」〈源・薄雲〉[類語]諫める・意見・諫言・諫死・注意・忠言・忠告・勧告・警告・説教・𠮟責・諌止・苦言・戒いましめ・心添え(―する)戒める・窘たしなめる・咎とがめる・言い聞かせる・言い含める・因果を含める・くぎを刺す 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例