無感覚

日本語の解説|無感覚とは

小学館 和伊中辞典 2版の解説

むかんかく
無感覚

1 (感覚のないこと)


¶寒さで指先が無感覚になる.|Con il freddo le dita dive̱ntano insensi̱bili.


2 (感受性が鈍いこと)insensibilità(女);(無神経)mancanza(女) di attenzione



◇無感覚な
無感覚な
むかんかくな

insensi̱bile ≪に対して a≫,senza cuore;(無関心)indifferente


¶美に無感覚な人|persona insensi̱bile alla bellezza


出典 小学館 和伊中辞典 2版小学館 和伊中辞典 2版について 情報 | 凡例

今日のキーワード

タコノキ

タコノキ科の常緑高木。小笠原諸島に特産する。幹は直立して太い枝をまばらに斜上し,下部には多数の太い気根がある。葉は幹の頂上に密生し,長さ1〜2m,幅約7cmで,先は細くとがり,縁には鋭い鋸歯(きょし)...

タコノキの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android