ふうふう

日本語の解説|ふうふうとは

現代日葡辞典の解説

fū́fū[fúu-], ふうふう

【On.】

1 [口をすぼめて息を吹きかけるようす] Fu, fu.

samashinagara o-cha o nomu|ふうふうさましながらお茶を飲む∥Soprar o chá e beber.

2 [苦しそうに息をするようす] Ufa, ufa.

Tōku karaiinagara hashitte kuru kare no sugata ga mieta|遠くからふうふう言いながら走って来る彼の姿が見えた∥Via-se ele, ao longe, a correr, ofegante.

[S/同]Hā́hā. ⇒aégu.

3 [苦労しているようす] 【Fig.】 Ufa!

Isogashikuteiu|忙しくてふうふう言う∥Bufar com tanto trabalho.

出典 現代日葡辞典現代日葡辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む