日中辞典 第3版の解説
尺牘
せきとく
[参考]中国の旧来の手紙文は“尺牍文”といい,特殊な文体・語いを用いた.辛亥革命以後少しずつ口語化し,現在では一般の手紙文では使われない.中国以外の中国語圏ではいまでも次のような語句が用いられる.
相手の名前の下の句|台鉴.
書き出しの句|叩稟者;敬稟者.
相手の手紙|大札;华翰.
願望|至盼;祈祷.
結びの句|肃此;专此布恳.
文末の儀礼語|敬请;大安;文祺.
尺牘文
书翰文
;书简文 .《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...