睨み

日本語の解説|睨みとは

プログレッシブ和英中辞典(第4版)の解説

にらみ【×睨み】

&fRoman1;〔鋭い目つき〕a sharp look;〔怒りを含んだ〕a glare ⇒にらむ(睨む)

一にらみする
give a sharp look ((at))

社長の一にらみでちぢみ上がった
He cringed before [under] his boss's glare.

&fRoman2;〔権威〕authority;〔影響力〕influence

彼は生徒ににらみがきく
He has great authority [influence] over his students.

彼は家庭ではいっこうにらみがきかない
He has no control at all over his family./He has no authority in his home.

出典 小学館「プログレッシブ和英中辞典(第4版)」プログレッシブ和英中辞典(第4版)について 情報 | 凡例

1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...

獺祭の用語解説を読む