ヒゴロモソウ(読み)ひごろもそう

百科事典マイペディア 「ヒゴロモソウ」の意味・わかりやすい解説

ヒゴロモソウ

サルビア

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のヒゴロモソウの言及

【サルビア】より

…シソ科アキギリ属Salviaの植物は南・北半球の温帯地方に700種もあり,一・二年草も多年草も含まれているが,一般に最もよく知られているのは,緋紅色の花が美しいこの種である(イラスト)。和名をヒゴロモソウという。原産地はブラジルで,高さ1mをこえる低木状の多年草であるが,改良された園芸種をふくめて,日本では冬の寒さで枯れるから春まき一年草として栽培される。…

※「ヒゴロモソウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android