一人過ぎ(読み)ヒトリスギ

デジタル大辞泉 「一人過ぎ」の意味・読み・例文・類語

ひとり‐すぎ【一人過ぎ/独り過ぎ】

結婚せずに、独身で暮らすこと。また、その人。
「―程、世にかなしきものはなし」〈浮・諸国ばなし・五〉

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