デジタル大辞泉 「嘖ふ」の意味・読み・例文・類語 ころ・う〔ころふ〕【×嘖ふ】 [動ハ四]《しかる意の「嘖こる」に反復継続の助動詞「ふ」の付いた「こらふ」の音変化か》声をあげてしかる。「誰そこの我がやど来呼ぶたらちねの母に―・はえ物思ふ我を」〈万・二五二七〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例