大島大橋(読み)オオシマオオハシ

事典・日本の観光資源 「大島大橋」の解説

大島大橋

(長崎県西海市)
次代(あす)に残そう長崎百景指定の観光名所。

出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報

世界大百科事典(旧版)内の大島大橋の言及

【大島[町]】より

…1952年小松町,屋代村が合体,大島町が成立。大畠瀬戸をはさんで本土の大畠町とを結ぶ大島大橋が1976年に完成し,屋代島の入口になった。干拓地の小松開作には元禄年間(1688‐1704)に粟屋帯刀によって開かれた塩田跡があり,塩の積出しなどにより,小松開作は港町として栄えた。…

【大畠[町]】より

…中心集落の大畠は古くから瀬戸内海交通の要衝として開け,屋代島(周防大島)への連絡港でもあった。屋代島との間の大畠瀬戸は潮流が速いため海上交通の難所であったが,1976年に大島大橋が開通した。ミカン栽培と酪農中心の農業が行われ,ノリ,ワカメの養殖も盛んである。…

※「大島大橋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」