実体顕微鏡(読み)ジッタイケンビキョウ

デジタル大辞泉 「実体顕微鏡」の意味・読み・例文・類語

じったい‐けんびきょう〔‐ケンビキヤウ〕【実体顕微鏡】

観察対象をそのままの形で観察するための顕微鏡倍率は低倍率で、ふつう20倍ぐらいまで。小型で携帯できる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

潮力発電

潮の干満の差の大きい所で、満潮時に蓄えた海水を干潮時に放流し、水力発電と同じ原理でタービンを回す発電方式。潮汐ちょうせき発電。...

潮力発電の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android