審案(読み)シンアン

デジタル大辞泉 「審案」の意味・読み・例文・類語

しん‐あん【審案】

[名](スル)しらべてあきらかにすること。吟味
「能く其人と事とを―し」〈渋沢栄一・立会略則〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例