正忌日(読み)しょうきにち

精選版 日本国語大辞典 「正忌日」の意味・読み・例文・類語

しょう‐きにち シャウ‥【正忌日】

高野山文書‐建治三年(1277)一二月二三日・大法師道賢田地充文「但毎年正忌日之時、白米三升、御菜一種、無懈怠沙汰出

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