祥月命日(読み)ショウツキメイニチ

デジタル大辞泉 「祥月命日」の意味・読み・例文・類語

しょうつき‐めいにち〔シヤウつき‐〕【祥月命日】

一周忌以降の、故人の死んだ月日と同じ月日。
[類語]忌日命日

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精選版 日本国語大辞典 「祥月命日」の意味・読み・例文・類語

しょうつき‐めいにちシャウつき‥【祥月命日】

  1. 〘 名詞 〙 人が死んだ月日と同じ月日。正忌(しょうき)正忌日。忌辰(きしん)祥月
    1. [初出の実例]「此三月廿七日、祥(シャウ)月命(メイ)日に相当れば」(出典浮世草子武道伝来記(1687)三)

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世界大百科事典(旧版)内の祥月命日の言及

【年忌】より

…毎年まわってくる死者の祥月(しようつき)命日のこと。回忌ともいう。…

※「祥月命日」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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