秋買ひ(読み)アキガイ

デジタル大辞泉 「秋買ひ」の意味・読み・例文・類語

あき‐がい〔‐がひ〕【秋買ひ】

冬に売る品物を秋に仕入れておくこと。
「先も見えぬ―に、十五貫目の前銀取り」〈浄・万年草

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