納戸飯(読み)ナンドメシ

デジタル大辞泉 「納戸飯」の意味・読み・例文・類語

なんど‐めし【納戸飯】

遊女が客の目に触れないように納戸などの物陰でする食事
「―にも浅漬ならでは」〈浮・二代男・二〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例