自噴泉(読み)ジフンセン

デジタル大辞泉 「自噴泉」の意味・読み・例文・類語

じふん‐せん【自噴泉】

自然にわき出ている温泉。→動力泉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の自噴泉の言及

【温泉】より


[湧出形態]
 温泉の湧出状況は地熱活動の強弱,溶存ガスの多寡,地質構造などの違いによってさまざまである。(1)自噴泉(または湧泉) 自然に湧出する温泉。(2)沸騰泉 泉水が沸騰し,水蒸気とともに噴出する高温泉。…

※「自噴泉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android