《アフリカ誌》(読み)あふりかし

世界大百科事典(旧版)内の《アフリカ誌》の言及

【レオ・アフリカヌス】より

…教皇の名を与えられて受洗し,〈アフリカのレオ〉と通称される。口述筆記による見聞録《海と陸の旅》が50年ベネチアで出版されて反響を呼び,後に《アフリカ誌》の名で広く知られるようになった。【川田 順造】。…

※「《アフリカ誌》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」