アカスタ片麻岩(読み)アカスタへんまがん

最新 地学事典 「アカスタ片麻岩」の解説

アカスタへんまがん
アカスタ片麻岩

Acasta gneiss

カナダ楯状地Slave区西端のアカスタ湖周辺に分布する始生代初期の片麻岩類。主にトーナル岩質,角閃岩質および花崗岩質片麻岩からなる。ジルコン結晶のSHRIMP年代は3,962±3Ma(U-Pb放射年代)。参考文献S.A.Bowring et al.(1989) Geology, Vol.17

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 有馬

百科事典マイペディア 「アカスタ片麻岩」の意味・わかりやすい解説

アカスタ片麻岩【アカスタへんまがん】

カナダのアカスタ湖周辺に分布する始生代最初期の片麻岩類。花コウ岩質片麻岩・角セン岩質片麻岩などからなる。花コウ岩質片麻岩中のジルコンから,39.62±3億年前という,現在のところ地球上で最も古い放射年代値が得られている。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む