アカトビ(その他表記)Cypselurus atrisignis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アカトビ」の意味・わかりやすい解説

アカトビ
Cypselurus atrisignis

ダツ目トビウオ科の海水魚。全長約 35cm。体はやや側扁し,赤紫色を呈する。胸鰭が発達し,水面上を飛行する。食用にして美味。純外洋性で,太平洋熱帯域に分布する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のアカトビの言及

【トビ(鳶)】より

…4月ころ,高い樹枝上に小枝を重ねて大きな皿形の巣をつくり,1腹2~3個の卵を産む。 トビ属には2種あり,アカトビM.milvus(英名red kite)がヨーロッパ,北アフリカ,中近東に分布する。この種はトビよりもやや小型で,上面が美しい赤褐色である。…

【トビウオ(飛魚)】より

…宮崎県では本種をコトビ,ハマトビウオをオオトビと称する。赤紫色の胸びれをもつアカトビC.atrisignisはハワイから台湾に分布し,八丈島ではやはり夏に多獲される。全長33cm。…

※「アカトビ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む