改訂新版 世界大百科事典 「アカボウフラ」の意味・わかりやすい解説
アカボウフラ
→ユスリカ
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
→ユスリカ
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…タイ,チヌその他の魚のよい釣餌になるが,砂中から掘りだすのが容易でない。なお,アカムシという名称は,淡水産ユスリカ類の幼虫(アカボウフラ)の俗称としても使われる。【今島 実】。…
…この幼虫がオオユスリカの幼虫同様釣りの餌として市販され,またその巨大な唾腺染色体が理科教材にされる。その体液にChironomus属幼虫と同様赤色色素をもつので,体が赤色で,そのためにアカムシ,アカボウフラとも呼ばれている。ユスリカは,大量飛来に伴う不快感のほかには,人畜への害は少ない。…
※「アカボウフラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...