出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
「イブン・ルシュド」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…プラトン哲学をもたらしたユダヤ教徒イブン・ガビロールは《生命の泉》を,イブン・バーッジャは《孤独者の療法》を著した。アンダルスの生んだ最大の哲学者でアリストテレスの注釈者イブン・ルシュド(アベロエス)は,哲学と宗教の調和を図ると同時に,哲学擁護の書として《矛盾の矛盾》を著した。彼の書はラテン語に翻訳され,トマス・アクイナスをはじめ中世ヨーロッパの哲学・思想に大きな影響を与えた。…
…西方イスラム世界の代表的な哲学者,医学者。ラテン名はアベロエスAverroes。コルドバに生まれ,マラケシュで没。…
※「アベロエス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
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