アミル

化学辞典 第2版 「アミル」の解説

アミル
アミル
amyl

一価の基C5H11-の慣用名.n-アミルCH3-(CH2)4-,イソアミル(CH3)2CHCH2CH2-など,8種類の異性構造があるが,正式な命名法では,それぞれペンチルイソペンチルなどとなる.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む