知恵蔵mini 「アルバルク東京」の解説 アルバルク東京 東京都渋谷区を本拠地とするB.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム。ホームアリーナは国立代々木競技場第二体育館(2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催の改修工事のため、2017-18シーズンより駒沢オリンピック公園総合運動場体育館、アリーナ立川立飛を使用)。チームカラーは赤。運営法人はトヨタアルバルク東京株式会社。「アルバルク」は「電撃」を意味するアラビア語を英文字表記したもので、雷撃のように素早く力強い攻撃を表すとともに、「勝利を運ぶ箱船(Al=The、V=勝利、ark=箱船)」という意味も有している。母体は1948年に創部されたトヨタ自動車男子バスケットボール部。2016年のB.LEAGUE発足に伴ってプロ化し、現名称となった。17-18年シーズンにB.LEAGUE初優勝を果たした。 (2018-5-29) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「アルバルク東京」の解説 アルバルク東京 ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)に参加するプロバスケットボールチームのひとつ。1948年、トヨタ自動車株式会社実業団として創部。本拠地は東京都府中市。旧称はトヨタ自動車アルバルク東京。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by