アルバレス・キンテロ兄弟(読み)アルバレス・キンテロきょうだい(その他表記)Alvarez Quintero

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

アルバレス・キンテロ兄弟
アルバレス・キンテロきょうだい
Alvarez Quintero

スペインの劇作家兄弟。

(兄) セラフィン  Serafín   1871.3.26. ウトレラ~1938.4.12. マドリード 
(弟) ホアキン  Joaquín   1873.1.20. ウトレラ~1944.6.14. マドリード 
200編に及ぶ合作により 20世紀前半のスペイン演劇界に君臨した。喜劇,悲劇,笑劇,オペラ・コミック,幕間狂言と形式はさまざまだが,軽妙な会話で場面をつなぐ風俗劇に優れ,『中庭』 El patio (1900) ,『ドニャ・クラリネス』 Doña Clarines (1909) ,『世間は1枚のハンケチ』 El mundo es un pañuelo (1920) などが代表作。

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