…彼はレーゲンスブルクの公式の建築家でもあり,絵画作品では建築的なモティーフが大きな比重を占める。晩年,バイエルン公ウィルヘルム4世のために描かれた《アレクサンドロス大王の戦い》(1529)は,単なる歴史画,戦争画の域をこえた壮大な宇宙的ビジョンをたたえた作品。版画,水彩,デッサンにもすぐれ,とくに風景をモティーフとしたものはデューラーと並び高く評価される。…
※「アレクサンドロス大王の戦い」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...