アレクサンドロス大王の戦い(読み)アレクサンドロスダイオウノタタカイ

デジタル大辞泉 の解説

アレクサンドロスだいおうのたたかい〔‐ダイワウのたたかひ〕【アレクサンドロス大王の戦い】

原題、〈ドイツAlexanderschlacht》⇒イッソスの戦い

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 戦い

世界大百科事典(旧版)内のアレクサンドロス大王の戦いの言及

【アルトドルファー】より

…彼はレーゲンスブルクの公式の建築家でもあり,絵画作品では建築的なモティーフが大きな比重を占める。晩年,バイエルン公ウィルヘルム4世のために描かれた《アレクサンドロス大王の戦い》(1529)は,単なる歴史画,戦争画の域をこえた壮大な宇宙的ビジョンをたたえた作品。版画,水彩,デッサンにもすぐれ,とくに風景をモティーフとしたものはデューラーと並び高く評価される。…

※「アレクサンドロス大王の戦い」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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