改訂新版 世界大百科事典 「アーディブッダ」の意味・わかりやすい解説
アーディ・ブッダ
Ādi-buddha[サンスクリツト]
→本初仏
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
→本初仏
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…宇宙の根源としての仏。サンスクリットのアーディ・ブッダĀdi‐buddhaの訳語として近年の仏教学者が用いている。チベットでは毘盧遮那(びるしやな)仏の法身である普賢菩薩を,ネパールではスバヤンブー(自然生)とも称される文殊菩薩を指す。…
※「アーディブッダ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...