いと（読み）イト

AIによる「いと」の表現サンプル集

コトバの多様な使い方に触れることで、理解が深まり、文章作成のスキルも向上します。
そこで、さまざまな文脈で「いと」という言葉がどのように使われるのか、
表現サンプルを用意しました。ぜひ参考にしてください。

古風な表現としてのいと

その美しさは、いと清らかで心を奪われるほどだった。
彼の行いは、いと尊いものであったと皆が賞賛した。
春の訪れを感じると、いと懐かしき思い出がよみがえる。
彼女の声は、いと優しく耳に心地よかった。

現代語の強調としてのいと

このケーキ、いと美味なり！食べた瞬間に幸せが広がる。
彼のスピーチは、いと感動的で涙が止まらなかった。
この映画、いと素晴らしい！何度でも観たいと思う。
彼女のセンスはいと抜群で、いつも素敵な服を着ている。

古典文学でのいとの使用

源氏物語の中で、光源氏はいと美しいと称えられた。
万葉集には、いと遠き昔の恋歌が多く収録されている。
徒然草では、日常の中にいと素晴らしき美が見出されている。
平家物語の冒頭部分は、いと有名で日本文学の傑作とされる。

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