インバルピント(その他表記)Inbal Pinto

現代外国人名録2016 「インバルピント」の解説

インバル ピント
Inbal Pinto

職業・肩書
ダンサー,振付師 インバル・ピント&アブシャロム・ポラック・ダンスカンパニー主宰

国籍
イスラエル

専門
コンテンポラリー・ダンス

経歴
グラフィックデザインを学んだ後、ダンサーに転じる。バットシェバ舞踊に参加し、ダンサー兼コリオグラファーとして活躍。1992年夫のアブシャロム・ポラックとインバル・ピント&アブシャロム・ポラック・ダンスカンパニーを結成。振付け、演出、衣装、装置なども2人で手がける。革新的で想像力豊かな傑作を発表し、世界でも屈指の人気を誇る。2007年11月彩の国さいたま芸術劇場で新作「Hydra ヒュドラ」を世界初演した。2016年1月にはカンパニーとともに来日し、森山未来出演の話題作「DUST―ダスト」を上演。他の作品に「ブービーズ」「オイスター」「Wrapped」など。またオペラや演劇などの振付け、演出も数多く手がける。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む