ウケグチダラ(読み)うけぐちだら

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ウケグチダラ」の意味・わかりやすい解説

ウケグチダラ
うけぐちだら

硬骨魚綱タラ目チゴダラ科に属するイトヒキダラ別名。下あごが上あごより突出するのでこの名がある。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む