うるっと(読み)ウルット

デジタル大辞泉 「うるっと」の意味・読み・例文・類語

うるっ‐と

[副](スル)
俗に、涙がこぼれそうになるさま。目頭が熱くなるさま。「映画を見てうるっときた」
俗に、肌や髪につやがあるさま。または、しっとりとしているさま。「うるっとした髪質」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む